前回の耐久レース中に壊れた点火系を含めた電装全体を見直す
まずは点火強化とコンデンサのトラブルを無くす目的でセミトラ化、そのために12Vのバッテリー点火に改造する
スプリントレースに特化させるなら他の電装を取っ払って完成
耐久レースもバッテリー交換でいけるかな?どれくらい持つのかは未知数
冬の耐久レースはヘッドライトとテールランプが必要、ノーマルでは交流系なのでこれらも直流12V化
レギュレーション最低限の10Wと2Wの電球を使うとしてバッテリーはどれくらい持つか?
1回か2回の交換で2時間走れるなら充電系はいらないな
コイルを外せば充電抵抗が無くなるしあわよくばフラホも、、、
けどやっぱり公道も走りたいから充電系も12Vにして さらに付け外しできるようにしたい
ついでに鍵も活かしたい
との目的の元になんやかんや調べて考えて
出来た配線図がこれ
まずは部品の改造
キーシリンダーをノーマルのこれから
改造してこう
点火充電周りも
ノーマルから
ポイントはそのまま使う
ライトコイルはアースを外して両端から取り出す
あとは買い物、12Vのバッテリー、改華堂さんの蝉虎、全波整流のレギュレクチ、12V5Ωのイグニッションコイル、ヒューズ
これらを車体にレイアウトして実装配線
サイドカバーつけないけど。
で、発電テスト
アイドリングで交流は4V、、、
ってことは直流は、、2V
軽くふかしてもせいぜい直流6V
だめじゃん
交流の段階で発電圧が全然足りない
必要な電力は少ない、電圧が足りない
ってことはコイルを細い線で多く巻直しすればいいのか?
、、、つづく