引き続きエンジンかからない原因を探求。
セルを回しながらキャブにパーツクリーナーを吹きかけてみる。
これで初爆があればキャブが原因、なければ点火、と簡易的に切り分ける。
今回は初爆がなかったので点火が原因か?
プラグに火が飛んでるのは前回目視で確認済。
とりあえず点火タイミングを確認。
そもそも少しズレても初爆するか。。
新品コンデンサに交換してみるが変化なし。
これも初爆するな。
コイルかなぁ?
溶けてる!!
コイルに電流が流れっぱなしだったのが原因。
本来ならばエンジンがかかってない時にはコイルに電流が流れないように保護回路が組まれているのだが、配線を引き直した時になくしていた。
だから メインスイッチを切り忘れて、さらに ポイントが閉じていると流れっぱなしになる。
今回はさらにその状態でバッテリーを充電してしまった。
それでバッテリー上がりで途切れることもなく電流が流れ続けて メルトダウンしたんだと思われる。
しかし単車燃えなくて良かった。
やっぱ安全回路は必要ね。