2011/08/03

Z250_第四形態

ツーリングに間に合わすための突貫工事で仮フィニッシュ




このバランスの悪さはなんだろう?

タンクのリア側をもっと下げればいいのか?

それともシートが低すぎる?


タイヤ、ホイールサイズとか車高とかは大体あってると思うけど。。。




完成予想図から大分変わったなぁ。









とりあえず走るようになった!




四国ツーリングに向けて発送しました。

自走する気合も時間もない。。。

2011/08/02

Z250_ショート&ショートストロークフォーク

中のスプリングを50mmカットして









50mmのカラー作って組み込んで







前に加工したボトムケースも組んで







交換








インナーチューブ詰めなくてもストローク量も十分。


車高は変わらないけど突き出しがなくなってスッキリ♪

Z250_ボトムケース

ヤフオクでフロントフォークを購入。

今ついてる物と同じ純正。



バラす







ボトムケースを旋盤にくわえて芯を出す。

真円じゃないんだな。
鋳物だから当たり前か。









削る










もっと削って








ついでに磨いて完成



Z250_仮シートと仮フェンダー

リブ付きフェンダーを購入したけど取り付けを考えないと。







四国ツーリングまでに加工する気力がないので鉄板から仮のフェンダーを作ることに。


鉄板曲げて




さらに曲げて








叩く






スポンジ貼り付けてベルトサンダーで軽く整形




こんな感じ





やっつけ過ぎ??

2011/08/01

Z250_ポイント調整

以前北海道ツーリング中に謎の点火不良→コイル溶融を経験したことがあるので慎重に調整。


マニュアルないから俺流で。



まずはカムのベースサークルの位置でスキマを0.4mmくらいに調整。

この単車は180度クランクなのでポイントが2個。

クランク回しながら両方同じように。

バネがあるので難しい。





次にクランクを点火マークに合わせてる。

そしてポイントベースプレート回してポイントが導通するかしないかギリギリに調整。
(テスターで確認しながらの作業)

ベースプレートを固定。

クランクを反対側の点火マークに合わせる。

反対のポイントを導通するかしないかに微調整。

このとき微調整で効かなければ多分スキマ調整がおかしい。




クランクの点火マークとポイントの導通のタイミングさえ合っていれば走れる。

けどスキマが広すぎるとパンチが無くなるし狭すぎるとコイルが焼ける。



調整後はコイルが異常発熱してないか注意。




熱いけどギリギリ許容範囲か?
気温35℃とかで走り続けるとヤバいかも。。



ちなみにスキマをギリギリまで狭くして短時間のテストランしてみたらかなりトルクフル!!

ドラッグレースとかでは、やってるのかも?