小さ過ぎてグリルシェルとの隙間がカッコ悪い。
水温計レスのため性能は不明。
そして ロアホース と ファン が近過ぎるのも問題点。
エンジン振れた時に当たってる痕跡があり いつかは裂けそう。。
そこで B310 SUNNY 用ラジエターに交換する。
1年以上前に貰った物。
取り付け方法を思案。
軽く検索するとHOTRODのラジエターはそれ自身が強固な造りで サポート無しで直接付けられているよう。
この FORD も シェビーの350 のときのラジエターはそれだった。
しかし SUNNY のラジエターはそんな造りではないのでサポートを作成することにする。
まずは現在の ラジエター を サポート ごと摘出。
このサポートも自分で作ったもの。
同じようなものを造る。
まずはホームセンターで買ってきたアングルに多数の切込みを入れて曲げる。
前回より少し細いアングルにした。
グリルシェル と ラジエター に合わせて
溶接。
ラジエターの取り付け穴に合わせてタブを溶接。
穴開けてタップ。
フラットバーを曲げて固定用の足を作成、溶接。
棒(名前知らない)が届かないので、
こっちを延長。
これでサポートは完成。
次はホースの取り回し。
サニトラ時代から数えて A型エンジンへのラジエター換装は4回目かな?
経験からN15パルサーのラジエターホースが使い勝手がよかったので今回も新品を準備済。
今まで使ってた物と合わせてこれだけの中からいい曲がりを探す。
アッパー側はパルサーのロワをカットでぴったり。狙い通り♪
ロワ側は2本つないでこんな感じ。
ファンとのクリアランスも充分♪
全体。
見比べるとかなりサイズアップ!
グリルシェルを取り付けるタップ穴開けて完成。
ビフォー
アフター